牛系北牛素闘牛定石=F5f6E6f4G5。⑥d6の「裏りんご」に、7.E7⑧g6,9.c5のスポーツカー定石から⑩c4と自然に進んだ時、11.F7以下を以前に紹介しましたが、超極微差のF3以下を見ましょう。⑫h5以下F7d7と進んで、15.C6はE3も超極微差。C6には⑯g3で17.C7はE8も僅差。⑱b5以下G4b6H3e3H4h6H7f2E1の時、28.g1はbookを超える好手でゼブラ自身が驚いているでしょう。bookはb8とc8で、どちらもg1と甲乙つけがたい手です。このゼブラの揺れも面白いですね。