オセロ定石を絵で

オセロの定石を絵で表現しています
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兎系 ラル兎定石 

rabbit

兎系兎定石=F5d6C5f4E3からc6D3f3がラル兎と呼ばれるのは1984年の世界選手権者Paul Ralleが好んで打ち、勝った手だったからです。白い稲妻の形ですね。9.E6はG4もG5も有力です。⑩f6はf7よりも、11.G4はG5よりもやや良い。⑫g3は自然。13.G5はE2も僅差の好手です。⑭h5はh4よりもやや良く、15.H4は自然。⑯h3も、17.B5もこの一手。⑱h6は自然。19.D7はF2も僅差の好手。⑳c7以下B6e7F8d8F2で、白有利ながら僅差です。 F5d6C5f4E3 c6D3f3E6f6 G4g3G5h5H4 h3G6h6D7c7 B6e7F8d8F2

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2008/04/30 20:06 | [兎系]ラル兎定石

兎系 横兎定石 

rabbit

兎系兎定石=F5d6C5f4E3からは、c6D3f6E6d7のローズ定石が非常に好かれていますが、⑧g5と打つ、この「横兎定石」も1970年代から打たれいました。9.E6はF6,G4も有力です。⑩f6,11.G3ともに自然。⑫c4はb5も有力。13.B4は自然な手です。⑭b3はc3も有力。15.B6はB5も僅差の好手。⑯c3はa3,b5も良い。17.B5はこの一手。⑱g4はa6も僅差の手です。19.D7は自然。⑳c2はa4,f3も良く、以下21.F3からa4D2f2といったほぼ互角の進行が想定されます。15.B5の後は《続きを見る》クリックでお楽しみ下さい。 F5d6C5f4E3 c6D3g5E6f6 G3c4B4b3B6 c3B5g4D7c2 F3a4D2f2

2008/04/30 19:05 | [兎系]横兎定石

牛系 裏りんごトラクター定石 

apple_20080408000229.jpg tractor.jpg

牛系北牛素闘牛定石=F5f6E6f4G5。⑥d6=裏りんご定石に7.E3,⑧g4と双方最善に打ち、9.E7までを「トラクター定石」と名付けました。
⑩f3は最善でd2よりもやや良い手です。11.H3自然。⑫d3もh2よりやや良い手。 13.G3はC7も極微差の好手。⑭f7はh4よりもやや、15.D2もC4やや、良い。⑯もe2よりやや良い。
17.E1は自然。⑱h4はf2も有力、19.H6も、⑳h5も、21.F2も、22.c1も、23.G6も自然。
24.f8以下C4c3C5b3D1c6D7e8C8c7B4f1B6b7D8b8
B5a4A2a6A8a7G8g7A5a3B2c3B1a1G1h1G2h2H7h8で引き分け。57.G2以下はH7h8G2h2の手順でも同じ。《続きを見る》で53.B1以下はG1h1B1a1の手順でも同じことが解ります。

2008/04/30 16:24 | [牛系]闘牛定石

牛系 闘牛>りんご>スポーツカー定石 

img61356.jpeg

牛系北牛素北闘牛定石=F5f6E6f4G5。⑥d6=りんご定石からに7.E7に⑧g6なら9.C5=スポーツカー定石です。⑧f7でも9.E3で、全く同型のスポーツカー定石になります。⑧g6に9.E3は似てはいますがスポーツカーではありません。同じように、⑧f7,9.C5もスポーツカーではありませんし、F5f6E6f4G5=闘牛>d6E3g4E7=トラクター定石については明日紹介します。スポーツカーは《続きを見る》でご覧下さい。
以下の手順で45.G7の後はa3,g4,b7のどこでも最善引き分け進行ですし、17.F3をD7なら、⑱以下h6F3e3F2c6でクリック盤面と同じになります。 F5f6E6f4G5 d6E7g6C5c4 F7f8D3c7C3 e8F3h6D7e3
F2c6C8e2G3 h3E1c2G2b6 D8b8B5d2A6 b3D1b4C1a4
A5b2H5h4G7

2008/04/29 18:14 | [牛系]闘牛定石

牛系 もう一つのヨット避け 

ox.jpeg

牛系南牛素南牛定石=F5f6E6d6C5(④d6=南牛素の代わりにf4ならE3で北牛定石)。
⑥e3に7.d3と最も普通に打てば、⑧はg5,g4もあるけれど、c4がやはり、双方最善に打って引き分けになるのを前回紹介しました。そのときは9.C6を調べましたが、ここでは7.C3を調べてみましょう。
⑩b6は自然です。11.E7はB5も極微差の好手。 ⑫f7はg5などより良く、13.C6はG5も極微差の好手。⑭e8はg4もいい。
15.E2はd7,a6も僅差の好手。⑯g4はb4よりややもいい。
17.D7にもG5,A6といった僅差の好手があります。 ⑱c8はd8よりもややよく、19.G5にはF8の極微差の好手。⑳b5以下H3b4B3c2Aという進行が想定されます。以上の記事をそっくり北牛素北牛定石に書き直してみました。《続きを見る》でどうぞ。

2008/04/28 21:15 | [牛系]牛定石(南)

鼠系 その他T字定石 

img81946.jpeg

鼠系T字素T字定石=F5f4E3f2E2。鼠系=F5f4E3で④f6やd6の鼠素や裏鼠素に次いでよく打たれるのが④f2やd2のT字fE素とT字素dEです。ともに5.E2とT字の形を作るのが最善です。f2E2には⑥f6,7.D3という自然な進行に続いて⑧e1はc3,c4も極微差の手です。9.F1は、やや損なF3も有力です。⑩g1は自然。11.F3と⑫c3は、ともにこの一手。13.B3はC5よりも厳しく、白は⑭d6、黒は15.E6以外にもそれぞれ有力な手はありますが、黒f2E3以後のリードに変わりはありません。④d2以下は《続きを見る》でご覧下さい。

2008/04/28 14:24 | [鼠系]T字素

牛系 いわゆるヨット避け 


画像の向きがちょっと反対ですが 牛系南牛素牛定石=F5f6E6d6C5(④d6の代わりにf4でもE3で牛定石)。
⑥e3の後、7.D3の最も普通な定石の他にもF3やE7もF7も良く打たれる定石です。同じ1石返しでもF3がE7のコウモリよりもゼブラ評価がいいのは意外です。⑧c4はg5の快速船やヨットや飛行機指向、さらにg4以下沈没船に向かうのが普通ですが、c4もいいし、f5も有力です。
9.C6はC3,B5もいい。⑩b5は自然な手。11.D7はC3,B4もいい。
⑫e2も自然。13.G6はC3もいい。⑭d8も自然。
15.F8はB3もいい。⑯c7はこの一手。以下下記のように打てば、何通りかの進行全て引き分けになる。
F5f6E6d6C5 e3D3c4C6b5 D7e7B6d8F8 c7G6d2B3e8 C3f4C8a6A4 a5B4g5H5h6
H7g4B7a3F7 g7F3h4H3g3 H2a2F2e2E1 d1C1f1G1c2 B1b8A7b2以下A1,G2,H8全部引き分け
H7g4B7a3F7 g7F3h4H3g3 H2a2F2e2E1 d1C1f1G1c2 B1b8H8以下b2,g8どちらも引き分け
H7g4B7a3F7 g7F3h4H3g3 H2a2F2e2E1 d1C1f1G1c2 H8以下g2,b8,g8全部引き分け
他にも引き分け進行が何種類かありますが煩雑になるので省略します。

2008/04/26 21:58 | [牛系]牛定石(南)

猫系 燕素 鳳、T字定石 

t.jpeg

猫系燕素鳳(オオトリ)定石=F5d6C4g5G6。5.G6はC6の燕定石や5.F6のラッコ定石に比べてやや損ですが有力な手です。⑥d3はe3,f3もまだ有利ですし、c3も悪くはありません。7.C5はこの一手。⑧f4はf6も僅差の好手です。9.E3自然。⑩f3はf6,c3もやや損ながら有力。11.F6も自然。⑫e6、13.F7はともにこの一手。⑭e7はc6,c3も有力で、h6も悪くはありません。15.C6もこの一手。⑯c3はf8も有力。17.F8はD2も有力。⑱d7はb4も有力です。19.C8はE8でもごく僅差。⑳b3はこの一手。5.G6以後の白やや有利は変わりません。5.D7の「T字定石」は《続きを見る》でご覧下さい。

2008/04/26 20:08 | [猫系]鳳T字

野兎系 ゴリラなどゴリラ5種 

野兎系ゴリラ上素ゴリラ上定石(=F5d6C6f6E6)の他にもゴリラ定石は4種類あり、合計5種類になります。
野兎系ゴリラ上素ゴリラ上定石(=F5d6C6f6E6)は、荷車系裏ゴリラ素裏ゴリラ定石(=F5f4F3f6E6)と同型、
猫系河馬素ゴリラ下定石(=F5d6C4f4E6)は、校旗系ヌーdF素ゴリラ表定石(=F5d6C6f6E6)と同型、
このF5f4F3f6E6とF5d6C6f6E6は、互いに鏡像ですが、同型とは言えません。
F5d6C4f4E6とF5f4F3f6E6は鏡像に見えても盤側への近さが微妙に違います。
烏系カンガルー素ゴリラ斜定石は他の4種のどれとも同型でも鏡像でもありません。白2個の配置が違うからです。
さて、どのゴリラ定石が実戦に登場し易いでしょうか? ゴリラ下は5.E6が大損、ゴリラ上は3.C6と④f6がともにやや損なだけ、ゴリラ表は②f4がかなり損で、3.D3がお付き合いのかなり損、④d6がまたお付き合いのかなり損、5.E6が大損、裏ゴリラは②f4と3.F3がかなり損どうしの相殺、④f6は極微損で、5.E6が損なし。ゴリラ斜は3.C4がかなり損、④c5がお付き合いのかなり損、5.E6が大損です。結局野兎系のF5d6C6f6E6が最も可能性のありそうなゴリラなわけです。
⑥f4はこの一手。7.G5自然。⑧e7はg6も僅差のいい手。9.D7はG5もいい。⑩g6自然。11.G4は自然とはいえ、F8,F3も僅差の手。⑫h5以下E3c5D3といった進行が想定され、ほぼ互角です。 他のゴリラ定石の⑥以下の手順は《続きを見る》でご覧下さい。

2008/04/25 00:49 | [野兎系]ゴリラ定石

猫系 河馬素猪定石 

猫系河馬素猪上定石=F5d6C4f4C6。④f4はd3に比べてやや損ですが有力な変化で、5.C6はC5の河馬やF6のコンドルよりも劣る手ですが、やや黒が不利なだけです。⑥c5はe3が僅差のいい手であるほか、c3,g5,f6も有力。7.D7は自然です。⑧b4は凄い手でf6,g5,e3よりも良く、まるで猪に白い大布でも被せるようです。9.C3はB5に勝る抜き。⑩b5は自然な流れ。11.E6はD3もほぼ同価値。⑫d3は自然。13.B3はF6とほぼ同価値。⑭c2はd2,f6もいい手。15.A5以下f7E3a4G5g3くらいで白やや有利です。十二支の中で猪の形に見立てられるものはなかなか決め手がなかったのですが、白黒の差が大きくならない応酬ではこれが比較的猪らしいようです。野兎系の「猪下」については《続きを見る》でお楽しみ下さい。


2008/04/24 22:26 | [その他]未分類

猫系 河馬素コンドル定石 

猫系河馬素コンドル定石=F5d6C4f4F6。5.F6は白黒互角で、5.C5の「河馬定石」よりもやや損ですが、充分あり得る手です。⑥g5はf3もいい手。7.F3はC6,G6,E6よりも良い手でここまで双方互角。⑧d3で美しい対称形になります。F5d6C4g5F6f4からF3d3となるのと同型でもあります。9.C3,⑩g6となおも対称形。⑩はe3も僅差のいい手。11.E3はH5も有力。⑫e6はg5も良く、13.H6はH5とほぼ同価値。⑭e2はh4もいい手。15.F2以下h4C7d7F1e1C5、ほぼ互角です。

2008/04/24 14:15 | [猫系]コンドル

猫系 杓子下・蹴上がり・信号 

keagari.jpg signal.jpg aa.jpeg

猫系杓素杓子下定石=F5d6C4f3C5。同じ杓子の形でも下向きの杓子になるこの5.C5は5.F4=杓子上定石に比べ大損です。⑥f4はこの一手。7.F6はd3,g4でも似たようなもの。⑧e6もこの一手。9.F7自然⑩c6はe7,g5,c3, d3も良く、g6も悪くはありません。11.E3以下g5G6e7E8となっても黒大きなリードです。5.C7の「蹴上がり」型も「杓子下」と同等の大損、⑥e6以下F6d3C3b4くらいで白有利。5.D7の「信号」型はさらに黒大きな損です。⑥e6以下F6e7F4g5くらいで白優勢。④f3の欠点をしっかり咎める5.F4の杓子上定石とは雲泥の差ですが、昨日のハイエナの例もありますから、実は断定し切れるものではないようです。

2008/04/23 22:00 | [猫系]杓子下など

猫系ハイエナ2種と斜めからのハイエナ2種 

hyena2.jpeg hyena-3.jpeg

猫系杓素ハイエナfD定石=F5d6C4f3D3。④f3がやや損なのに5.F4やE3以外の応手はお返し以上の損になっています。この5.D3に対しE6は黒石だけを見れば180度回転した形のハイエナfEになっています。⑥g5はf4よりもいい手。7.F6もG6よりいい手です。⑧f4はこの一手。9.C6はE6,G6も有力。⑩e3はc3,f7も有力で、ゼブラ評価はこの辺りで僅差になるとのことです。11.G6はD7も僅差。⑫c5はf7も悪くなく、13.E2はE6も有力です。⑭f7以下G3c3といった進行でやや白がいいだけですから、ハイエナは使える定石です。なお斜め取りからのハイエナも二つあって、ここに手順だけ掲げます。F5f6D3c5E6=ハイエナcEとF5f6F7g5E6=ハイエナgEです。ハイエナが4種類もあるので、必要な時は、④5.の双方の着手の行で区別します。ハイエナfEについては《続きを見る》でお楽しみ下さい。

2008/04/22 22:23 | [猫系]ハイエナ定石

猫系 杓子上とフラッシュ 

flash.jpg

猫系杓素杓子上定石=F5d6C4f3F4。④f3はd3やg5に比べればやや損ですが、b3やf4と僅差の趣向です。5.F4杓子上の他にも、E3フラッシュ、D3ハイエナfD、E6ハイエナfEといった有力な趣向があり、C5杓子下、C7蹴上がり、D7信号のような一見有力で大損の手もあります。⑥g5は一見よさそうなd3よりもかなりいい手でg3にも僅差で勝ります。7.F6はC6にも勝る好手。⑧d3とここで中を抜けば、9.E6はH6も僅差でいい手ですし、C3やF2でも黒有利。⑩e3には11.C3が自然な流れで、僅差でG4もあります。⑫c2はこの一手でしょうが、13.C2G6はG4,E2,C2もいい。⑭d2はこの一手。15.G6はG4,E1も黒有利ながら接近。ゼブラ評価は大いに揺れます。⑯e7も17.F2も僅差の手が多く、⑱g4には19.H4の4石中抜きだけが黒有利という両者接近の定石です。⑳h3をf1でも黒やや有利は変わらず、21.H5以下h6D1e2といった進行が想定されます。5.E3フラッシュ定石については《続きを見る》でどうぞ。

猫系 蜂とトビ 

猫系猫素蜂定石=F5d6C4d3C6。5.C6に⑥f4はf6も(やや損ですが)白やや有利です。7.E6はこの一手。⑧c5はg5,g6もいい手で、b4,f6もそれぞれ損ながら白有利に変わりはありません。
9.B5には、⑩f6以下G5e7D7g6G3f3C3などといった進行で白有利は変わりません。5.E2の鳶定石については《続きを見る》でどうぞ。
F5d6C4d3C6 f4E6c5B5f6 G5e7D7g6G3 f3C3

2008/04/20 19:41 | [猫系]蜂とトビ

猫系 仁義とテニス 

虎 sheep.jpeg cat2.jpeg
tennis.jpg

猫系猫素=F5d6C4d3からの7種類の5手目は,C3虎が最善で、E6羊,C5猫も有力な趣向であることを既に紹介しましたが、C6蜂,C7テニスも羊、猫にさほど劣りません。5.E2の鳶(トビ)はかなり不利、5.C2の仁義は黒もっと不利です。ここではまず5.C2「仁義」の⑥以下を見ていただき、続いて《続きを見る》で5.C7「テニス」を見ましょう。5.C2に⑥g5はf4,f6もいい手ですし、d2,b3,b4,f3も損ですが全て白有利。7.C6と打っても、⑧f4以下F3c5G4e3などと、孤立したC2の形の悪さのために黒ずっと不利です。
F5d6C4d3C2 g5C6f4F3c5 G4e3

2008/04/20 18:35 | [猫系]仁義とテニス

猫系蝮素でハットだけは黒不利 

viper.jpegcap.jpeg flying_rings.jpeg dakko.jpeg


猫系蝮素=F5d6C4b3からの5種類の5手目はB4蝮,C5ハット,C6キャップ,C7吊輪,D7抱っこで、ハットの解説がまだでした。5手目の評価は黒が蝮やや良く。抱っこ、キャップ、吊輪も僅差で黒良く、ハットだけは黒かなり損です。⑥c6はb4もいい手です。7.B4と打っても、⑧a3、9.B5には⑩a4と引っ張られて、11.A6以下b6E7c3で、白有利は変わりません。b3の蝮素にはB4蝮,C6キャップ,C7吊輪,D7抱っこが良く、このC5ハットだけが不利というわけです。
F5d6C4b3C5 c6B4a3B5a4 A6b6E7c3

2008/04/20 17:13 | [猫系]ハット

 

sea_otter-3.jpeg hawk.jpeg slide.jpeg street-lignt.jpg

虎系簪(しん)素=F5d6C3g5から5種の5手目になります。C6簪(かんざし)、E6ラッコ、F6鷹(タカ)、G6滑り台、D7街 灯です。
簪から滑り台までは既に紹介しましたから5.D7街灯定石のその後を見ましょう。⑥e3はd3やc7でもやや有利。7.F6と粘り、⑧c5はe6,c4,c6のどこでも白やや有利。9.D3は他の3箇所でも僅差です。⑩c6はこの一手。11.F4以下例えばf3E2e8で白かなり有利です。

2008/04/19 16:29 | [その他]未分類

虎系竜素の跳馬とホチキス 

stapler.jpg

haikin.jpg note1.jpeg
虎系竜素(=F5d6C3f4)からは、既に紹介した「竜、猿、大杯」の他に5.C5のホチキス定石や5.C6の跳馬定石もあります。5.C5もC4も5.F6の竜定石や5.E6の猿定石や5.F3の大杯定石よりかなりの損です。
⑥c4はこの一手。以下D3c6B5の自然な手順に続き、⑩f6はa4,b4もいい手です。(⑩b4ならE3e6B6f3という対称形)。11.D7と白を左辺に誘いますが、⑫c7は誘いに乗ってb4も僅差の好手。13.E6にe7と横取りがいい手で、15.F8,G5またはD8と破らせても、嫌ってG3と打たせても白かなりの有利のままです。 5.C6の跳馬定石については《続きを見る》クリックでご覧ください。と、5.G4の「音符」と、5.D7の「背筋」はさらに大きな黒損な型ですから、想定される⑥以後数手の手順だけ示します。 F5d6C3f4G4音符f3D3f6E2f2。F5d6C3f4D7背筋e3F3g5D3e2

2008/04/18 21:30 | [虎系]跳馬、ホチキス

虎系犬素の鰐、手旗。漏斗 

funnel3.jpeg flag.jpg

虎系犬素(=F5d6Cf3)も6つの定石の素です。5.D3の犬定石、5.E3の蟹定石、5.F4のプードル定石は既に紹介しましたから、ここでは残りの3つ、図の左から鰐(ワニ)、漏斗(ろうと)、手旗を紹介します。
F5d6C3f3C5=鰐、F5d6C3f3C7=漏斗、F5d6C3f3D7=手旗です。優劣を言えば、5.D3の犬が最善、F4のプードルは白やや有利、蟹は互角と既に紹介した通りです。鰐はかなりの損、手旗は大損で、漏斗はもっと損なのですが、まず鰐の⑥以後の打ち方を調べます。⑥f4はd3もe6,c6も良く、c4も悪くはありません。b4とかg6のように孤立した手はせっかくのリードを無にします。7.F6は不利ながら最善の粘り。⑧c4はe6もよく、9.D3と粘って、⑩e6以下C6c2B3b4E3e2といった具合に黒が次第に不利な度合いを減らす進行がゼブラによって双方最善とされていて不思議です。5.D7の手旗については、《続きを見る》をご覧下さい。

2008/04/18 16:19 | [虎系]犬素の鰐など

虎系虎素のクランクと羽球の不利 

lift.jpg tiger_20080416230815.jpeg crayfish.jpeg lobster.jpeg badminton.jpg

虎系虎素(=F5d6C3d3)は6つの定石の素です。図の左からリフト、クランク、虎、ザリガニ、海老(エビ)、羽球。 F5d6C3d3E3ならクランク、F5d6C3d3C7なら羽球です。5手目の優劣を言えば、もちろん虎が最善、ザリガニと海老はやや損、リフトはかなり損と既に紹介した通りです。クランクは大損で、羽球はもっと損なのですが、この二つへの⑥以後を調べます。5.E3のクランクには⑥はf3がこの一手。続いて7.D7がC5よりはまし。⑧c4はe2もよく、9.C5と粘っても、⑩e2以下E1c6E6b4B3b6F4e7といった具合に黒ずっと苦しみます。5.C7の羽球については《続きを見る》でご覧下さい。

2008/04/18 15:08 | [虎系]クランク・羽球

火の鳥、孔雀、鴫の打ち方 

phoenix.jpeg kujaku.jpeg nousagi_20080417221920.jpeg sagi_20080417221831.jpeg

野兎系野兎素(=F5d6C6f4)は上の図の4定石の素です。
左から順に、5手目がD3なら火の鳥定石、F3なら孔雀(クジャク)定石、E6なら野兎定石、D7なら鴫(シギ)定石です。野兎定石については既に述べたので、火の鳥(=phoenix)を調べてみましょう。⑥c4はe6,c5,c3,f6のどれでもできるリードを広げたかなりの有利。自然な7.E6に⑧c5もかなりの、g6,g5もやや白有利で、e2,d2,c2も白悪くはありません。9.B4はB3も僅差の粘りですが、⑩b5以下C3b6A5d7などと打たれて白黒の差は縮まりません。
5.F3の孔雀にも⑥e3以下でE6g4E2d2D3f6など白かなり優勢です。
5.D7の鴫はさらに白が良くなります。例えば⑥g5以下D3c4F3e3G6c5E6f6など。 F5d6C6f4D3 c4E6c5B4b5 C3b6A5d7

黒い金魚から白い金魚へ 


虎系虎定石=F5d6C3d3C4からf4C5b3C2とローズビルになったとき、⑩e6の「為則」定石は金魚の形になっていきます。e6C6b4B5で、まず黒い金魚

2008/04/16 23:15 | [虎系]金魚

猫系には河馬(カバ)定石も! 


猫系河馬素河馬定石=F5d6C4f4C5。⑥d3はf6も、7.E6はC6も僅差でいい手。⑧f6はb6も有力。9.E3はE7,E2もいい。⑩f3と大きな壁を作って粘りますが白苦しいです。ただ見かけほど不利ではなく、11.D7でやや黒有利なだけというゼブラが、⑫c3で白かなり有利と言い、13.E7でまたその差が縮まるのはこのソフトの限界なのでしょうから、こだわらずに考えるのが一番です。ちなみにゼブラの評価では、11.D7はC2も良く、⑫c3はc6,c7もそう変わらず、13E7はこの一手だそうです。⑭b4もこの一手。15.F2はB3,A4,A3もいいようです。

2008/04/16 19:38 | [猫系]カバ定石

これも僅差の裏コウモリ 


牛系北牛素闘牛定石=F5f6E6f4G5(④f4の代わりにd6ならE7で同じ闘牛定石)。
⑥e7,7.E3の裏コウモリに⑧g6と引き分け進行から外す手も良く打たれます。
9.F7はD3の最善やd6の次善に次ぐ僅差の好手。⑩d6はg3もいい。
11.D3はH5もよく、 ⑫f3はe8もいい。13.G3はD8も有力。⑭e2はh6,f8,c2,g4もみな僅差の好手。
15.C6でやや黒不利というゼブラの評価には誤差があって、⑯c2で僅差とも評価しています。 F5f6E6f4G5 e7E3g6F7d6 D3f3G3e2C6 c2

2008/04/16 18:55 | [牛系]闘牛定石

裏コウモリも接戦の変化多彩 


牛系北牛素闘牛定石=F5f6E6f4G5(④f4の代わりにd6ならE7で同じ闘牛定石)。
⑥e7,7.E3の裏コウモリに⑧f3と引き分け進行から外す手も良く打たれます。
9.C5はD3も僅差の好手。⑩d3とこの辺り互いに相手が打ちたがったところを逃さずに打っています 。他にh6,c4,h5も僅差の好手で、d2,c6も有力。11.G5は自然で、f7も有力。
⑫g3はh6もいい。13.G6はこの一手。⑭c3はc6も有力。
15.C4はd7も僅差の好手。⑯d3はこの一手。17.D2はf7,f2,e8みな僅差の好手とあっては、この定石も暗記は無駄に近いでしょう。⑱e2には19.F7が最善とされますが、B4も僅差の好手。
⑳はそのb4とc6が同じく最善とされて、つくづく裏コウモリの接戦の様子は千変万化だと感心します。c6までの美しい対称型にピッタリの名前を付けたいですね。 F5f6E6f4G5 e7E3f3C5d3 G4g3G6c3C4 d6D2e2F7c6(orb4)

2008/04/16 18:18 | [牛系]闘牛定石

虎系 ザリガニ定石別名ミミ虎 


虎系虎素ザリガニ定石=F5d6C3d3C5。別名みみ虎です。今世紀初めから'04年くらいまであったジャスティスというオセロ塾の事実上のリーダーjustice_mimichaに因んだ名前でしょう。大変お世話になった「みみちゃ」は多分今アメリカ在住です。⑥f4は自然で、7.F3もE3に勝る自然な手。⑧E3はG4,G6もいい手です。9.C4はこの一手。⑩g6と下辺に打つのも自然ですがE2で上辺にもう一手の余裕ができます。11.E2をG5に打つのも有力。⑫c6はG4,G5も有力。13.D2はF2も僅差。⑭g4はこの一手ですが、b5でも白有利です。15.E6はC7も有力ですが、どちらにしても黒は苦しい。⑯b5が学ぶべき妙手でこの一手。17.G5に⑱g3がf6やh5に勝るいい手です。19.F6でも⑳h5、19.H4でも⑳h3と打たれて黒かなり不利になります。

2008/04/15 15:38 | [虎系]ザリガニ定石

虎スマイルもいい手の宝庫 


虎系虎定石=F5d6C3d3C4からf4C5beC2(ローズビル)の次、⑩はe3,b4,e6,d1の他にd2も定石で、井端さんの命名は「虎スマイル」です。11.E6はE3,C6も僅差の好手です。⑫b4は自然。13.G4はC7,G3,D7もよく、F3も悪くはありません。⑭c1はf7,d1,g3も僅差です。15.C6は自然でD7も有力です。⑯f6はこの一手。17、f7はg6もいい手です。⑱d7は先にe3と打つとF3に返されて結局下辺を破らねばならないため。19.B5もC8,C7が僅差の好手です。⑳c7もこの一手。21.C8までが⑩以下の双方最善とされています。僅差の枝分かれが途中沢山あって、到底記憶などできるものではありません。

2008/04/15 14:49 | [虎系]Rose-Bill

虎定石 へろ虎改めヒーロー 


虎系虎定石=F5d6C3d3C4からf4C5beC2とローズビルになったとき、⑩はe3,b4,e6のどれかが定石とされていますが、この⑩d1も立派な手で、井端さんの命名の「へろ虎」と呼ばれてきましたがHeroを英語読みのヒーローに変えて'06水戸WOCで海外の皆さんに伝えました。11.A3はC1,F3も僅差の好手です。⑫c6は自然。13.B4はC7もよく、D7も悪くはない。⑭e2は自然。15.B5はD2,C1もいい手です。⑯f3はb6も同等とされ、f3なら以下E6b6D2a5E2a4C1f1E1b1G5a2、⑯b6ならD2f3E6a5E2a4C1f1E1b1G5a2と、これは⑯から19.までの手順が違うだけの同型です。29.F2以下はh6D7g1といった展開が想定されますが、途中の僅差変化はいくつもあります。 F5d6C3d3C4 f4C5b3C2d1 A3c6B4e3B5 b6D2f3E6a5 E2a4C1f1E1 b1G5a2F2h6 D7g1

2008/04/14 21:02 | [虎系]Rose-Bill

海豹定石への評価の矛盾 


兎系と野兎系の海豹定石は以下の3種類あって互いに似ています。
① F5d6C5b4(蛇口上素)C4(海豹上)、
② F5d6C5b6(烏南下素)C4(海豹下)、
③ F5d6C6b6(烏南平素)C4(海豹平)。
① b4(蛇口上素)はf4の兎素よりやや損を承知の趣向ですが、黒もD7の蛇口定石やD3の烏、C3のアシカならリードを保てるのに大損のC4に打ったわけで、⑥c3以下D7e3B3e6C6b5A5f6といった互角の展開になります。
② b6(烏南平素)はb4(蛇口上素)やf6(十字素)よりも損ですが5.C4は最悪です。ここはD3(烏南下),D7(蛇口下)やC3(アシカ下)が正解です。ところがゼブラは⑥c3以下B4d3E6b5B3a4C6c7のように黒の着手には黒不利、白の着手には互角という評価を示していて、この矛盾がむしろ微笑ましいほどです。
③ 3.C6はC3,C4,C5よりも損承知で打つ手で、白がf4に打たず、b6に打つのも大損の趣向です。5.C4は珍しくD3(烏南平)に次ぐいい手と示されますが、⑥d3以下C3f4F6f3E6e7F7c5E3と進んで黒有利。b6の大損から発していることですから、この海豹定石も実戦に現れることは少ないのが当然です。 F5d6C5f4E3 c6D3f6E6d7 G3c4B4b3G5 c3B5e2F1g6 F3h5E7g4F7 f2C2f8H3e1 H6c7D2h4D1 e8B6

2008/04/13 16:46 | [兎系]海豹定石
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