オセロ定石を絵で

オセロの定石を絵で表現しています
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裏りんご、7.F3以下も極微差進行 

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牛系北牛素闘牛定石=F5f6E6f4G5。⑥d6の「裏りんご」にはE3、E7、D7、F3以下の僅差定石に次いで僅差なのはC5で、これはもF5f6E6f4E3d6E7と同じです。7.D3も見てみましょう。⑧e3,9.C5で「戦車」定石になります。7,F7もD3に次ぐ僅差で、⑧g4,9.C5と進み、⑩h6とかc6といった進行が皆僅差の好手。闘牛定石から「裏リンゴ」を選べば「最善」や僅差の進行が非常に多くなるのが解ります。その様子は牛定石から「リンゴ」を選んだ場合を上回るのが面白いところです。⑩h6以下やや白有利とはなりますがC3c6E3g6E7までを例として挙げます。

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2008/05/31 22:10 | [牛系]闘牛定石

闘牛>裏リンゴ>7.D7(非車)極微差定石 

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牛系北牛素闘牛定石=F5f6E6f4G5。⑥d6の「裏りんご」から7.E7以下のスポーツカー定石や7.E3のトラクター定石を既に紹介しましたが、この7.D7も極微差の定石です。⑧e7以下F3g6G4f7F8h3G3e8D8h4H6と解り易い「最善」bookとされる進行の後、⑳e3もその「最善」bookとされていますが、21.C3かC6かでゼブラは揺れて、評価も極微差ではなくなります。ゼブラが万能ではないからこそ、面白い一例でしょう。

2008/05/30 22:46 | [牛系]闘牛定石

スポーツカー11.D7にも注目 

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牛系北牛素闘牛定石=F5f6E6f4G5。⑥d6の「裏りんご」から7.E7⑧g6,9.c5のスポーツカー定石から⑩c4と自然に進んだ時、11.F7,F3に劣らない超極微差の好手がD7です。⑫f7以下F3に、⑭h4はb5もc8も僅差の好手。15.C6に、⑯d3はe8も極微差。17.G4,⑱e8,19B3と自然な進行の後、⑳h3はc8も等価というゼブラ評価です。h3にはE3、c8にはD8と示されますが、あの11手の評価とはかなりの隔たりになって黒やや不利です。

2008/05/29 22:19 | [牛系]闘牛定石

スポーツカー定石11.F3以下のbook超え 

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牛系北牛素闘牛定石=F5f6E6f4G5。⑥d6の「裏りんご」に、7.E7⑧g6,9.c5のスポーツカー定石から⑩c4と自然に進んだ時、11.F7以下を以前に紹介しましたが、超極微差のF3以下を見ましょう。⑫h5以下F7d7と進んで、15.C6はE3も超極微差。C6には⑯g3で17.C7はE8も僅差。⑱b5以下G4b6H3e3H4h6H7f2E1の時、28.g1はbookを超える好手でゼブラ自身が驚いているでしょう。bookはb8とc8で、どちらもg1と甲乙つけがたい手です。このゼブラの揺れも面白いですね。

2008/05/28 22:03 | [牛系]闘牛定石

河馬定石の⑥f6 


猫系河馬(カバ)素河馬定石=F5d6C4f4C5。⑥d3については以前に紹介しましたが、④f4以来同じくやや白不利とはいえ、⑥f6も僅差です。7.G5と、ここに割るのが、次の白からg4やg6が打てないという「最善」。⑧d3に9.C6はE6も僅差です。⑩b6以下F3C3となったところで13.B5はF7も依然として黒やや有利の好手ですがB5に比べると有利さが減ります。⑭a6以下D7e6E3b4といった進行で、黒有利には違いありません。

2008/05/27 22:00 | [猫系]カバ定石

ノーカン定石は⑫c7もある 


F5d6C3d3C4=虎定石からf4F6g5でノーカン定石となり、続く9.C6に⑩e3、11.D7のとき、⑫c7もb3,c5と極微差です。13.E6はD2も僅差。ここまでがbookで、⑭d8、15.C8またはH4ですがやや黒不利になっています。 ゼブラ評価の揺れはこのbook以後にも表われています。

2008/05/26 20:22 | [虎系]ノーカン

虎からノーカン(3)⑫d8 


F5d6C3d3C4=虎定石からf4F6g5でノーカン定石となり、続く9.C6に⑩e3、11.D7のとき、⑫d8は極微差の次善とのことで、最善のb3もc5,c7も皆極微差または僅差です。13.E2に⑭d2、15.E1、⑯b6までがbookですが、17.E6、⑱c5辺りのゼブラ評価は揺れていて、黒19.C2黒やや不利、⑳f3白やや有利とされつつ、21.G3の黒不利に対して、22.d1で白が極微差ながら不利とされています。こうした差は実戦ではすぐに変わる数値ですから、どれも皆定石として味わう態度が必要になります。22.d1以下C1b5G6f2と進み、黒やや有利とされますが、ごくわずかのことです。

2008/05/25 22:24 | [虎系]ノーカン

虎系ノーカン(2)⑫b3 


F5d6C3d3C4=虎定石からf4F6g5=この2手とも次善でノーカン定石となったとき、9.C6がまたもや次善で、最善たるE6と極微差の好手です。9.E3も僅差の手です。⑩e3はc5も僅差の手。11.D7のとき、⑫b3はd8,c5,c7も皆極微差または僅差の好手で、この複雑さが人気の原因でしょう。13.C2に⑭b4はe6が極微差の好手。15.D2はc5が極微差。⑯e2もc5が極微差。17.C5以下c1G6e6F3と進んだとき、22.b5はb6も極微差で、g4も僅差。23B6に24.c7はg4が極微差。ここまでがbookとされています。

2008/05/24 22:53 | [虎系]ノーカン

竜定石から風神、竜巻へ 

虎系竜素竜定石から風神へ god wind

F5d6C3f4F6=竜定石は、④f4がやや損ですが、虎系では虎定石に次いで良く打たれます。⑥d3に7.F3と「最善」に打てば⑧b2という引っ張りが「最善」で、これを「風神定石」と呼びます。9.C5については以前に触れました。9.C7の「次善」進行も見ましょう。⑩d7以下E7d8C6f7E6と、一見強情な手が「最善」というゼブラも面白いですが、ここまでを「竜巻」と名付けた方がいるようで、「定石を覚えよう」というサイトに紹介されています。17.B5はC4も極微差の好手です。⑱c4以下E3b4と自然な手が続き、ここで21.B6はA4もF8も僅差の好手です。22.a4に、23.D2はまたa5,e8がともに僅差の好手で、白は24.d8と打ち、25.A6で黒やや有利とはいえ、僅差には違いなく、竜も風神も竜巻も有力な定石です。

2008/05/23 22:43 | [虎系]竜定石

燕定石7.D7、⑭a6の「最善」 


猫系燕素燕定石=F5d6C4g5C6。⑥c5D7d3B4c3E3b5A4a6という「最善」進行も追ってみましょう。15C2以下b3となったところで17.F4はA3,D2も極微差の好手。⑱d2に19.F2でもA3が極微差の好手です。⑳f3以下E2e1C1g3 と進んだ後、25.H3はG4も「最善」。H3ならb6ですが、ここで27.G4はF1が超極微差の好手。28.f6以下29.H6でもf1が極微差の好手。H6に30.g2が「最善」というゼブラの読みも勿論人間業ではありません。31.G6以下e7E6c7H1d1F8e8A5a3までがbook。41.F7以下g8C8h2D8b8と下辺が白山になったところで47.G1はG7も引き分け進行とのことですが、G1ならb1G7と進み、次50.b7はh8でも引き分け。b7ならA8h8H7a7A2b2A1f1h5H4の引き分けです。

2008/05/22 21:27 | [猫系]燕定石

燕定石7.D7⑫b5以後 


猫系燕素燕定石=F5d6C4g5C6c5の後F6じゃない「最善」のD7以下d3B4c3E3に続く⑫f3の他に、このb5も「最善」とされます。13.A4に⑭f2はa6も「最善」。15.C2以下a6F6b6D2e6E7c7G4の後24.a3はg6も「最善」です。25.A5e2B3f4F3d1C8h4G3f7H3e8H6h5G8と進んだ後、bookは40.g6ですが、b7も「最善」。41.F1以下d8F8e1C1b7A8b8G1h8H7h2H1g2A7と進み、最後の5手はa2A1g7B2b1かb2A2g7b1A1の引き分けです。

2008/05/21 22:51 | [猫系]燕定石

燕定石⑫e7以下の攻防 


猫系燕素燕定石=F5d6C4g5C6。⑥c5F6f4E6f7G4に続く⑫e7も「最善」とされ、13.C7に⑭b3はf3も「最善」。15.D7以下b6B4b5E8c8H5の後22.e3はd3も極微差の好手です。23.D3以下f3F2h3A3と斜めに1石返すA打ちが続きます。29.A4以下a5H4h6E3g3G6c2と、このあたりの進行はゼブラに揺れがあるようです。

2008/05/20 21:23 | [猫系]燕定石

燕定石⑫c7 


猫系燕素燕定石=F5d6C4g5C6。⑥c5F6f4E6f7G4に続く⑫c7も「最善」とされ、13.B5に⑭c3の後、15.D7はH5,D3も僅差の好手です。⑯d8と黒の梅鉢型を抜いて、17.H5はF8も僅差の好手。⑱e7以下G6h3D3b6H4d2と進み、25.A6はF8も極微差の好手です。26.e3の時27.H2はF3も僅差。28.b3はg3も「最善」。29.F3以下a4B4a3F2a5E2c2A2g3C1f1D1e1G1という簡明な上辺の攻防に続いて、44.h7H6h1G2b1まで白に右辺と上辺を与えて49.A7の余裕手を放つ黒。以下例えばb7A8b8C8e8B2g7F8a1H8g8で引き分けです。>

2008/05/20 11:26 | [猫系]燕定石

燕7.F6から11.G4の「最善」多岐 


猫系燕素燕定石=F5d6C4g5C6。⑥c5に7.F6はD7も「最善」。⑧f4,9.E6と自然に進むと、⑩f7の後G3については既に紹介済みです。11.G4も「最善」です。⑫f3はc7,e7も「最善」で、f3には13.H5以下h6H7と進み、ここでまた⑯c3はe7とともに「最善」。c3には17.D3e3G6d7F8c7C8と進み、24.d8はe8も「最善」です。25.E8e7F2となった時に28.g2がこの一手の最善手。29.E2に30.g3だけでなくf1も「最善」というゼブラ評価ながら、f1はbook化されていません。g3D2h4H3d1C1に続いて36.e1がbookの最善でb1とf1が非bookの最善と、燕定石は最善分岐が実に多く、虎定石に匹敵すると思われます。37.e1以下bookをたどれば、B8f1B6h2H1g1B5となり、ここでまた44.a5とg7が「最善」です。a5C2の後b2とb4が「最善」。47.B3とA6も「最善」。B3a2A6g7の後51.A1とA4が「最善」 で、A1ならb4G8で54.b1とh8が「最善」。b1A4a3h8a8a7B7で引き分けです。

2008/05/19 21:49 | [猫系]燕定石

金魚19.A5以下の攻防 

虎

F5d6C3d3C4からf4C5b3C2e6C6b4B5=金魚からd2E3a6C1g4と進み、次19.A5の「最善」進行も見ましょう。⑳f3以下C7d7A7a4A3b6E8に続いて28.d1はf6も「最善」。d1E1f6E7b1F2e2F1g1F7f8に39.B2から粘って40.d8までがbookですが、この後も「最善」でC8b8G2が凄い粘りです。44a2.をA1と取り、45.h1以下B2g3H4の後50.g5はh5も同等。51.G6がまたH5と同等。52.a8もg7と同等。そのg7だと4箇所もの最善手が示されるので、a8を見ます。53.H5以下h6H7g7最後はH8g8H3h2でもH3h2H8g8でも引き分けです。

2008/05/18 22:22 | [虎系]金魚

金魚19.F6以下の驚き 

虎

F5d6C3d3C4からf4C5b3C2e6C6b4B5=金魚からd2E3a6C1g4と進み、次19.F6はA5と並ぶ「最善」進行です。⑳f3以下E2e1D1b1G5に続いて26.f1はg7も「最善」。27.G2には驚きますが、これが「最善」でH1も僅差。28.c7にまた29.B6はA5も同等とされます。30.a5にC8f2G3と進んでG2が無謀な手ではなくなっています。34.d8以下E1d2B1e7F7に、今度は白がg7と打つ「最善」bookが示され、しかもh6もbookではない「最善」とのことです。

2008/05/17 22:26 | [虎系]金魚

酉ストレートの19.E2 

チキン

F5d6C3d3C4からf4C5b3C2e3D2c6B4a4=酉ストレートの15.B5からb6D7e7となった⑱手までの局面で19.E2も見てみましょう。19.E2以下e6C7という自然な進行の後22.g4はc8もe8も同等とゼブラは示します。23.F6以下g5に対する25.F7が「中辺の横取り」酉ストレート定石には中盤でこれが出る共通点があるようです。26.f2に27.F3と中を埋めて、28c1はf1も同等と。以下D1g3H6e1F1g1H5c8H2g6H7h4までがbookとして示されて、41.H3は当然の手。42.b1以下はB2またはB7で終盤へ向かいますが手順は省略します。

酉ストレートの「最善」も多岐 

チキン

F5d6C3d3C4からf4C5b3C2e3の酉=チキンにD2c6B4a4と進む酉ストレートには、いくつもの最善引き分け進行とされる定石があります。15.B5からb6D7e7となった⑱手までの局面で19.A3はE2も等価です。A3e2C7c1G4と進み、24.D1とE8がまた等価。ここではまずD1から見ましょう。25.F7が普通なら悪手の「中辺横取り」。26.e6とc8が、またまた等価。26.e6ならF6g3A5h4F3f8と進んで、また33.D8とE8が等価。とりあえずD8までを掲げます。

みこし⑭g4からの最善も多彩 


F5d6C3d3C4からf4C5beC2b4E3e6C6の「みこし」の⑭g4以下についてF6b6G6g5F7e7A3を以前に紹介しました。今日はその周辺を見ます。まず17.G6をA6に打つ手も同等で、⑱e7,19.B5と進み、⑳a5はd7も同等。⑳a5以下D7g5F7f2E2e1F1g1G6d1F3d2A4まで、引き分け進行bookです。17.A6についても《続きを見る》でご覧下さい。

2008/05/14 18:46 | [虎系]みこし

みこし定石の最善手分岐をさらに 


F5d6C3d3C4からf4C5beC2b4E3e6C6の「みこし」に続いて⑭f6以下A5a4B5a6D7c7E7までの後、22.c8もゼブラの示す四つの最善手の一つです。 23.F7以下d8E8d1G3と進み、白28.d2もg4も最善とのことです。28.d2なら29.E2以下、 b6G4f8G6f1A3a2B8f2F3g2までbookとされ、41.G8以下h3E1h5に45.B1もH2もH4も最善とは、 最善手を並べるだけでもくたびれますね。22.e8については《続きを見る》でどうぞ。

2008/05/13 21:03 | [虎系]みこし

虎系 みこし22手目の多彩 

portable_shrine.jpg

虎系虎定石=F5d6C3d3C4からf4C5beC2b4E3e6C6の「みこし」に続いて⑭f6以下A5a4B5a6D7c7E7までは前に紹介した通りですが、ここで白の最善がd1,f3,c8,e8の4手もあり、おまけにd2,f2,b6も僅差の好手というのがゼブラbookです。ここではd1の後を少し追ってみましょう。

d1C1e2D2f3E1d8F8b6G4e8G5g6F7f2H5g3F1h3がbookで、h3の代わりにg2も引き分け進行のようです。22.f3については《続きを見る》でお楽しみ下さい。

2008/05/12 23:38 | [虎系]みこし

酉フックもう一つの引き分け 

チキン

虎系虎定石=F5d6C3d3C4からf4C5beC2e3D2c6B4a3の酉フックに15.G3の後は前回紹介したg4の他に⑯e6も最善とされています。17.F3もF6,F2が僅差の好手です。⑱g6はc1よりやや良く、19.B5はF6が僅差の好手。⑳b6と横取りがこの際の好手。21.A5はF6も最善とのこと。F7も僅差です。e2F6a4A2e1F7e7と進んだ後29.H5はD8も最善と。以下b1F2g8F1g1D8e8D7h4H3c8と進めば黒41でD1,A6,F8のどこから打っても引き分けというゼブラ評価です。

2008/05/11 14:07 | [虎系]酉フック

虎系 酉フック終局例 

チキン

虎系虎定石=F5d6C3d3C4>f4C5beC2=ローズビル>e3=チキン>d2c6b4a3チキンフック。⑭a3,15.G3の後⑯g4はe6も最善とされます。17.F3からc1B5と進んで、⑱d1がまたa4も最善と。19.E2以下a4A6f2と進んだとき、G1が奇手。f6とf1からh1を白が狙うのは明らかなのに、黒も27.E6と打って「h1が欲しければどうぞ」という態度です。f1に打てても慌てない白g6。ならばと黒が29.F1。ここで白a5はg5でも最善とのこと。31.A2以下h3G5e7H4e1B1h5と進み、39.C7はH6もE8も最善らしいです。次の白b7がこの一手と言える妙手とは驚きます。b7B6d7D8c8F7e8という下辺の攻防も見応えがあります。ここで47.A8はH7も最善と。a7G2の後a1もh1と等価。

B2と左上を埋めた後の白52.h1はg7も等価だそうで、高段者は既に読み切れる手数なのでしょう。しかしそのh1の次が53.H2でもB8でも白はg7と打たざるを得ず、H2g7ならB8F8と連打してg8H8h7G6という引き分けになります。

2008/05/10 20:11 | [虎系]酉

猫系 蹴上がりと信号 

keagari.jpg

猫系杓素蹴上がり定石=F5d6C4f3C7は、「定石」と呼ぶには非常に5.C7が大損な形です。⑥e6はd3もいい手。7.F6はC5も僅差。⑧d3は自然な手で、f7,e7などと下辺を破るよりもいい。9.C3以下b4C5b5B3c6F4といった進行が想定され、白大有利です。5.D7の「信号」については《続きを見る》でご覧下さい。

2008/05/09 21:20 | [猫系]蹴上がり、信号

もう一つの狸定石 


牛系北牛素外狸定石=F5f6E6f4G3。f4までの北牛素からゼブラがbookとして示すところによれば、E3=G5>G6>C3>F3>G3>D3>G4>G7という評価です。牛と闘牛は等価、蛇、猛牛と僅差で続き、内狸、雁から更に離れて内蛇、外狸。暴牛は論外の損というわけです。⑥e7はこの一手。7.F3はD7も僅差。⑧g3はd6,c5もまだ白有利ですから考えられますが、g3が最善。9.D7と「市松模様」(=Checker boad)に打って粘りますが、⑩c5はh4,f2もよいところ。自然です。11.G6となおも「市松粘り」ですがはc6,e8も似たようなもので既に白大有利です。しかし⑫h4で少しは差が縮まるというゼブラの揺れが面白いですね。13.C3以下d6C6g6H3h6といった進行で、やはりかなり白有利です。

2008/05/08 20:25 | [牛系]狸定石

兎系 蛇口上下平定石 


5手目で黒の形が蛇口になるのは以下の3種です。
兎系蛇口上素蛇口上定石=F5d6C5b4D7。
C5やや損、b4かなり損、D7最善で、黒かなり有利。。
兎系烏南下素蛇口下定石=F5d6C5b6D7。
C5やや損、b6更にb4より損、D7やや損で、黒やや有利。。
野兎系烏南平素蛇口上定石=F5d6C6b6D7。
C6かなり損、b6大損、D7かなり損で、黒やや不利 。
F5d6C5b4D7の後、 ⑥e7は自然。7.C7はC3も有力。D2,C4も悪くはありません。⑧f6はこの一手。9.C4はF3も有利ですがこの一手と言っていいでしょう。⑩f4と大きな白壁を作る手がc3やg5よりもいいとは意外です。11.F8はB5も良く、F7も悪くはありません。⑫e6はこの一手。13.G6もこの一手。⑭c8はf7も僅差の手。15.D8以下f7G5e8B8g7で、黒かなり有利です。

2008/05/07 21:07 | [兎系]蛇口定石

鼠系 など鰐5種 

5手までで鰐の形になるものは全部で5種です。
鼠系蟹cE素鰐表定石=F5f4C3c6C5。
f4かなり損、C3大損、c6かなり損、C5かなり損で、白大有利。
鼠系裏犬素裏鰐定石=F5f4G3g6G5。
3.G3はC3より更に損、g6大損、G5大損で、白大有利。
花束系花束素鰐73定石=F5d6C7f3C5。
C7大損、f3最善、C5やや損で、白大有利。
花束系鰐素鰐74定石=F5d6C7f4C5。
C7大損、g6大損、G5かなり損で、白かなり有利。
虎系犬素鰐33定石=F5d6C3f3C5。
f3やや損、C5大損で、白大有利。
というわけで、鰐定石は実戦に出てくる可能性が非常に低いですが、鰐らしく口を大きく空けた姿が人気ですね。F5f4C3c6C5の後は⑥d6自然。7.C7はF3,D3も有力、⑧c4自然、9.E6も自然、⑩d7以下D3e7F6e3B4くらいでしょう。もちろんかなり黒大不利です。

2008/05/06 13:57 | [鼠系]鰐定石

兎系など全部で10種になるカラス 

img87986.jpeg

兎系烏(カラス)南上定石=F5d6C5b4D3。
この他に烏定石は9種類あります。
兎系烏南上定石=F5d6C5b4D3。
C5やや損、b4かなり損、D3やや損で、黒やや有利。
兎系烏南下定石=F5d6C5b6D3。。
C5やや損、b6大損、D3最善で、黒かなり有利。
野兎系烏南平定石=F5d6C6b6D3。
C6はC5よりやや損、b6大損、D3最善で黒やや有利。
猫系烏北左定石=F5d6C4g5E6。
g5まで互角、E6大損で、黒かなり不利。
烏系烏北上定石=F5f6C4f4E6。
C4かなり損、f4やや損、E6最善で、黒かなり不利。
烏系烏北下定石=F5f6C4g5E6。
C4かなり損、g5最善、E6最善で、黒かなり不利。
鼠系烏南左定石=F5f4E3d2D3。
f4かなり損、E3最善。d2最善とそう変わらない最悪、D3やや損で、黒やや不利。
鼠系烏東左定石=F5f4E3d2F3。
f4かなり損、E3最善。d2最善とそう変わらない最悪、F3やや損で、黒やや有利。
鼠系烏南右定石=F5f4E3f2D3。
f4かなり損、E3最善。f2極微差の次善、D3かなり損だが、互角。
鼠系烏東右定石=F5f4E3f2F3。
f4かなり損、E3最善。f2極微差の次善、F3かなり損だが、互角。
F5d6C5b4D3の次⑥e3はこの一手。7.E2はC3も僅差の好手。F3,C4も悪くはない。⑧f6この一手。9.E6はD7も僅差の好手でD3も悪くはない。⑩g5はd2も有力。11.C4はB5,F4も悪くはない。⑫c3以下F4e7C7とほぼ互角になるのがこの定石の値打ち。

2008/05/05 20:11 | [兎系]烏定石

鼠系 アシカ定石4種 


鼠系T字dE素アシカdG定石=F5f4E3d2G3。昨日紹介の縦取りアシカ定石3種に加えて並び取りアシカが4種あります。②f4というかなりの石損に3.E3は最善。④d2はまたもかなりの損で5.E2なら黒かなり有利なのですが、5.C3も5.G3もその有利を帳消しにして白やや有利です。以上のアシカdCとアシカdGに対して、F5f4E3f2C3がアシカfC、F5f4E3f2G3がアシカfGです。5.C3は5.G3に比べてさらに損ではあっても、この4種のアシカ定石間には大きな差はなく、全部白やや有利または双方互角というわけです。白有利の度合いはdG、fG、dC、fCの順に大きいとはいえ、差は僅かです。d2G3の後は⑥g4がd6に、7.H3もF3に、⑧c6もe6に僅差で勝ります。9.F3は自然。⑩e6はこの一手。11.D7はC1,D3でも極微差で、⑫e7はf7も僅差。13.C1は珍しい手筋で、B5,D3もいい。⑭c8はe8やf2に勝る。15.D3以下e2D1c2といった進行が想定されます。

2008/05/04 22:39 | [鼠系]アシカ定石

兎系 &野兎系アシカ定石 


兎系アシカ上定石=F5d6C5b4C3。3.C5が実はやや損なのに④b4はそれを帳消しにしてさらに損ですが、5.C3はD7に次ぐ好手で黒有利です。⑥e3はf4もいい手で、7.E2はD3もいい。⑧f6に9.E6は自然ですがD7もいい。⑩g5と抜いて粘りますが、11.C4と中に固まって黒やや有利です。⑫d2以下B5d7E7くらいでしょう。さてアシカ定石は全部で7種類もあります。F5d6C5b6C3=アシカ下も④b4がb6に変わっただけで黒石の姿はアシカ上と同じ。F5d6C6b6C3=アシカ平は、そのアシカ下に対してc5の白石がc6になっているだけです。他の4種類は次回ご覧ください。

2008/05/03 23:22 | [兎系]アシカ定石
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