オセロ定石を絵で

オセロの定石を絵で表現しています
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ベルクさんからのメール 

ベルクタイガーの元祖で2年連続世界第3位のMatthias Bergさんからメールが来ました。 F5d6C3d3C4=虎定石>b5=ベルクタイガー>B4F6f3E3a4C5e6C3g5G6=モーターボート。
このたびのWOCではこの定石は現れませんでしたが、マシアス・ベルクの予選リーグ首位通過で、きっとベルク選手の打った手が世界で学ばれるに違いありません。
メールの内容は「定石のリストを送ってほしい」という要請が一つ、もう一つは嬉しいことに「このHPを翻訳で読んだ。WOCのことを書いてくれてありがとう」ということでした。こちらこそ最高に嬉しく早速返信しました。マシアスは、もう一つの私のHP「オセロ定石の名前と由来」のBBSにも同じ趣旨の書き込みをしてくれました。

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2008/11/30 23:21 | [虎系]ベルクタイガー

オスロWOCみこしの数々 

F5d6C3d3C4=虎定石>f4C5b3C2b4E3e6C6=みこし。
2008オスロWOCで予選13回戦のうち、次の対戦でこの定石が打たれました。
5回戦ノヴァク16-48末國。みこし>⑭g4以下F6b6G6の後、白が⑱d2という2石損の変化。
6回戦-バルナバ15-49ボラッシ。⑭f6以下A5a4B5a6D7c7E7f3F2の後、白が24.c1という5石損の変化。
7回戦ノヴァク44-20柏原。⑭f6以下A5a4B5a6D7c7E7e8の後、黒が23.D8という5石損の変化。
8回戦ハンデル46-18ボラッシ。⑭f6以下A5a4B5a6D7c7E7f3の後、黒が23.D2という1石損の変化。
9回戦宮岡39-25末國。⑭g4以下F6b6G6の後、白が⑱d2という2石損の変化。
9回戦バルナバ30-34ハンデル。⑭g4以下F6b6G6g5F3の後、白が⑳e2という4石損の変化。
12回戦柏原17-47末國。⑭g4以下F6b6G6の後、白が⑱d2という2石損の変化。
12回戦ノヴァク41-23ボラッシ。⑭f6以下A5a4B5a6D7c7E7f3の後、黒が23.A3という5石損の変化。
このくらいのレベルで、変化は「相手が知らない戦法に持ち込む」意図でしょう。
偶然かも知れませんが宮岡・末國戦以外は全て「変化した側」が勝っています。

2008/11/29 17:20 | [虎系]みこし

オスロWOCの「みこし」頻発 

F5d6C3=虎系>d3=虎素>C4=虎定石>f4C5b3C2b4E3e6C6=みこし。藤田充典さんのIDfjtで呼ばれたこの有名定石が2008オスロWOCで頻発しました。予選12回戦のノヴァク41-23ボラッシで見ましょう。みこし>⑭g4も後で触れますが、⑭f6以下A5a4B5a6D7c7E7f3の後、白ボラッシが23.A3という5石損を打ちました。ところが以下a2F2d1G4g3D2h4F7f1C1e1E2と双方に疑問手が出て、36.b1以下G5h6G2から40.g8の単独C打ちの時点では黒大いに有利。以下F8e8D8c8B6a7H5と分かり易い終盤になって、b2A1g7A8g6G1b7H3h1H2B8H8h7。この結果決勝トーナメント出場が両者ほぼ決定した試合でした。

2008/11/28 21:54 | [虎系]みこし

WOCリヤイェvsアスペンリドの鹿定石 

兎系兎素鹿定石=F5d6C5f4F3。オスロWOC予選リーグ5回戦、黒リヤイェ34-30アスペンリドの実戦棋譜です。⑥g4以下E3e6G5に続いて⑩c6はc4D3f6C6g3と進む卍型対称形進行とは僅差。
11.D3以下D3g3F6(やや損)h6E7f7G6h5C4d8C7f2F1d7H3c3C2e2H4d2C1h2C8e1D1b5B4e8A5b6
A6b8にG7b3F8。このストーナーに46.h8と応じたのはかなりの損でa4が良かった。47.A8をG1なら大きな有利でした。48.h7以下G8g2A4と白2石勝ちの形勢。52.a2が痛恨の6石損で以下H1g1A3b2A1b1B7a7と黒4石勝。

2008/11/27 17:18 | [兎系]鹿定石

オスロでベルクとリヤイェが鹿を愛用 

兎系兎素鹿定石=F5d6C5f4F3>g4E3e6G5c4D3f6C6g3。
鹿定石がやや白有利ということになっているとおり、この⑭までの進行も確かに白やや有利です。そしてここまでの形はまるで卍のように鮮やかな対称形です。以下H4d2C2c3B4b3F7a4C7d7E8d8E7h6G6c8B8d1と、ゼブラ推奨の手を辿れば、互角になります。残念というべきか、ここでゼブラは33.E2と34.h7をWLD-correctとし、以下終局までcorrectの手順で白4石勝ち。オスロ2008WOCでのベルク黒-白戦にも、リヤイェ黒-白戦にも鹿が選ばれているのは、おそらくこのドイツ代表二人の研究の成果だろうと思います。馬、猫、羊ばかりでなく、カン、たまプラなども損して得取る戦法として注目を浴びそうです。
兎もローズも決して白有利とは言えないわけですね。

2008/11/26 22:47 | [兎系]鹿定石

予選1回戦ボラッシ対クラツィクの蛇 

牛系北牛素蛇定石=F5f6E6f4G6。オスロWOC1回戦ボラッシvsクラツィク(ポーランド)も蛇定石です。
勝負は黒ボラッシ40-24ですが、F5f6E6f4G6c5G4g5h4H3F3h5H6h7D6e3C4までゼブラの示す最善と同じ。ここで白f7に打たず、⑱g3に打ったのは最悪に近くに見えるウイング。しかし、これも2石ほどの損に過ぎないのは驚きです。g3以下F2e2D3f7の後「これは研究範囲」とでも言うように23.G2と打ったボラッシ。このX打ちにはe1が好手でしたが、クラツィクは24.e7と打ち、以下C6にもc2と大きな損。以下C3b6C7d2と黒リード。31.F1はD1やE1やC1のほうがゼブラ評価がかなり上ですがF1以下b5D7b4E8f8G8と最善手を続けるとは両者立派。
ポーランドのレベルも高いです。このクラツィクが最終13回戦までで33位、キュピアルは6位、ノヴァクは3位(決勝トーナメントでベルクに敗れて4位)で、団体順位は3位。ドイツオセロ連盟のマシアス会長(2年連続WOC3位)などのポーランドへの普及の努力が確実に実を結んでいるようです。

2008/11/25 17:55 | [牛系]蛇定石

3roundボラッシ対クライコキトでの蛇 

牛系南牛素蛇定石=F5f6E6d6F7。オスロWOC3回戦ボラッシ選手(イタリア)は1回戦に続き3回戦の対クライコキト選手(タイ)でも蛇定石を使います。
勝負は黒ボラッシ38-26ですが、 F5f6E6d6F7e3D7e7D8c8C6e8F8g8F4c5D3までゼブラの示す最善と同じ。ここで白g6に打たず、18.c7と最悪に近く見えるウイング。しかし、これもbookでg6より2石ほどの損に過ぎません。以下B6b5C4の後b3という僅差の損に黒はすかさずX打ちB7a5C3g6A7と未知の分野での闘いを黒が制しました。 <--*好きなコメントここまで *-->

2008/11/24 21:33 | [牛系]蛇定石

ボラッシvsベルクの蛇など 

牛系北牛素蛇定石=F5f6E6f4G6。2008オスロWOCの優勝者ボラッシ選手(イタリア)は蛇定石が好きなようです。
予選13回戦の黒番7回中1,3,9回戦の3回、決勝トーナメントでも未確認ですが2回以上打っています。
ここでは予選1位になったベルク選手(ドイツ)との「蛇」を見ましょう。勝負は黒ボラッシ21-43ベルクですが、 F5f6E6f4G6c5G4g5H4h3H6h7D6e3C4f7C3g3E2e7C7d7C6b6D8b5までゼブラの示す最善と同じ。ここでボラッシが29.A4と変化し、bookより5石ほどの損。以下少しずつベルクがリードして、圧勝したのですが、決勝でも宮岡七段を蛇で制した遠因は、この予選での苦杯にめげず使い続けた「蛇の執念」にあるように感じました。
35.A4はG8より2石損、39C8と41.F2はG2より2石損、42.d2はc2より4石損、49.D2はG1より2 石損、53.A2はB8に比べて12石損。

2008/11/23 22:26 | [牛系]蛇定石

オスロ決勝2局目の蛇定石 

牛系南牛素蛇定石=F5f6E6d6F7。2008オスロWOC決勝2局目でもこの定石が打たれました。 1局目4石負けの後宮岡七段は、イタリアのボラッシ選手の蛇を迎えて、序盤苦しくても粘って逆転、一時は10石差の勝ちかとゼブラを見てて思いましたが46手目のb4をc2に打たなかったのを、またボラッシ選手がとらえ、2石差で宮岡七段が辛くも勝ち、いよいよ3番勝負の最終戦です。引き分けだとボラッシが優勝になってしまいます。

2008/11/23 01:27 | [牛系]蛇定石

2008オセロ世界選手権9回戦の蛇 

牛系北牛素蛇定石=F5f6E6f4G6。2008オスロWOCでもこの定石はかなりの頻度で現れています。 今決勝トーナメントの最中で宮岡、ボラッシ、ベルクの3人が残っていますので、ボラッシ・ベルク戦(予9回戦を紹介します。28.b5までゼブラが示す最善を両者が打って、29.a4はゼブラの示す「最善」を外した手(ただしbook)です。「最善」進行は以前のこの欄で紹介しましたが、以下盤面でご覧下さい。途中31.B4はなぜかbookですが、損な手です。32.e8はWin、33.F8はLoseとなっています。41.F2はまだしもG2なら大差はつかないそうです。

2008/11/22 21:37 | [牛系]蛇定石

Gローズ 

rabbit

兎系兎素兎定石=F5d6C5f4E3>c6D3f6E6d7G4=フラットローズ。
これはやや白有利ということになっていますが、
⑫c4なら充分保てるその優位を⑫f3またはg3に打つと互角に近くなります。⑫g3以下G6h3G5h4H5という進行は今オスロで戦われているWOC予選の7回戦でも打たれました。黒Mボラッシ対白末國誠です。村上ローズとかGローズといった名前も使われましたが、由来は不確かです。

2008/11/21 22:49 | [兎系]フラットローズ

#ローズをゼブラ24手読みで見る 

rabbit 兎系兎素兎定石=F5d6C5f4E3>c6D3f6E6d7G3=シャープローズ。
これはやや黒有利ということになっていますが、
⑫c4以下B4b3G5c3B5e2F1g6F3h5E7g4F7f2(ここまでbook)まで黒が1.46損。
27.C2以下f8E1c7B6e8C8。この33手目をA4の方がいいとゼブラは示します。
34.a5(WLD)D8の後、36.a6もa3の方がいいと言います。
A4b8と進み、この38.b8もc1の方がいいと言います。
以下H4c1D2d1B1b7H6b2H7a3G7h3H2h8G8h1A1g1A2g2A8a7
というゼブラの示す「最善」です。
このあたり引き分けになる手順はいくつもありますが、
途中までの評価と最後とが違う好例でしょう。
兎もローズも決して白有利とは言えないわけですね。

定石と呼ぶべきなのはどこまでか? 

牛定石=F5f6E6d6C5=F5f6E6f4E3。
虎定石=F5d6C3d3C4=F5d6C4d3C3。。
燕定石=F6d6C4g5C6。。
この3つを「定石じゃない」という人はいません。。
牛の鏡像である闘牛定石=F5f6E6d6E7=F5f6E6f4G5も同じです。。
牛や闘牛からのリンゴ、コウモリ、快速船、ヨット、沈没船、戦車、スポーツカーなどと周辺の僅差進行もです。。
兎定石=F5d6C5f4E3は、C5がゼブラ評価で-1.46とされているため、前世紀末以来愛好者が減りました。。
しかし兎系統のシャープローズ、フラットローズ、手塚システムを定石じゃないと言う人も少ないでしょう。。
蛇定石=F5f6E6d6F7=F5f6E6f4G6は5手目を-1.16としています。しかし蛇も兎も立派な定石です。。
バッファロー定石=F5f6E6d6C3=F5f6E6f4C3は-1.38になっています。。
虎>f4C5なら+0、f4F6なら=コンポスなら-1.04、f4C5b4=バナナなら-0.95、f4C5b5=まこ虎なら-0.94。きりがありません。。
燕定石=F5d6C4g5C6(+0)にc5F6f4E6f7と続いた後G3もG4も+0。。
燕>c5にB6なら-0.69。。
燕定石=F5d6C4g5C6(+0)にc5D7d3B4c3E3と続いた後f3もb5も+0。。
ラッコ定石=F5d6C4g5F6(-0.10)。。
虎>f4C5b3C2からの10手目も、e3酉(+0)、b4みこし(+0)、e6金魚(+0)、d1(1.00)、d2(-0.84)と多彩です。。
酉にc6B4と続いた後a3酉フック、a4酉ストレート、b5酉アッパー-1.43、f6酉キック-0.76、 e6未命名-1.97も、酉>D2b6のクラゲ-0.30も、評価価値の多少はありますが、 これらを定石と認めるのに反対する声は少ないでしょう。。
竜定石=F5d6C3f4F6はf4が-1.68、猿定石=F5d6C3f4E6はE6が2石以上の損とされ-0.40です。
しかし大杯定石=F5d6C3f4F3(-0.38)も含めて、これらを定石と認めないわけにはyかないでしょう。
虎>b5のベルクタイガーも-2.23ですし、このくらいの石損を含む進行は定石と言えるでしょう。。
では、馬=F5d6C5f4D3や蝮素=F5d6C4b3、河馬素=F5d6C4f4のようなマイナス3前後とか、 羊や猫のようにマイナス4前後の評価を受けているものはどうでしょう?。
並び取りや鼠素のマイナス6前後は果たして定石の名に値しないでしょうか?。
「定石」という呼び方にも問題は少なくないわけです。。
オセロ盤では「快速船」の進行の一つをお楽しみください。

2008/11/19 23:03 | [その他]未分類

複数種あるものと、1種だけのもの 

海豹11種、烏10種、羊、アシカ、蟹7種 牛、ざる、モップ6種、猛牛=イルカ、T字、猿、鰐、ゴリラ5種 蛇、狸、狼、老犬、鯨、ネッシー、大八車、盃、手桶、ハイエナ、ヌー、ゴジラ、大砲4種 漏斗、ラッコ、犬、クランク、蛇口、火の鳥、屈伸、ラッコ球近、傘、椅子、 曲尺、カマキリ、門前、孔雀、麒麟、前傾、大鷹、トド、除雪  以上3種あるもの。 ラッコ球遠、蜂、虎、フィギュア、掃除機、雁、猫、杓子、馬、猪、 鴫、花束、鋏、乳母車、兎、上呂、錨、ホッケー、汽船、校旗、桶、 露台、揺椅子、鼠、モグラ球、老人、テニス、音符、Y字路、H字、L字、 W字、烏球遠、ゴルフ、駝鳥、飛翔、ビーグル、荷車。  以上2種あるもの。 リフト、ザリガニ、蝮、ハット、抱っこ、海老、羽球、手旗、鹿、 鶴、大杯、跳馬、鷺、獏,用意!、十字、牛球、野兎、脱兎、 凧、尾長、蠍、浚渫、鰹、懸垂、吊輪、キャップ、サーフィン、フラッシュ、 竜、簪、仁義、鳶、掃除、イルカ球、暴虎、大蛇、背負籠、カンガルー、 銃、蛇球、潜水、漕艇、撮影進、撮影退、ラクダ、聖火、合雁、種蒔き、 病犬、セイウチ、レーダー、大鷲、パンチング、鯱、剣。  以上1種だけのもの。
2008/11/18 22:45 | [その他]未分類

序盤の分類と定石 

5手目の349種類全部に名前を付けるという、無謀に近い試みはここ数年でやり遂げたものの、 「そんなことをしても無駄」という批判は当然あって、今は「無駄でない」と言い切れません。 「無駄かもしれないことをやってみることも大事」と思っています。
ここではいくつかの問題点をあげます。 ① 黒石の連鎖に対して命名し、5手目の名前としては白石の位置を二の次にした。 海豹11種、烏10種、羊、アシカ、蟹各7種をはじめ、評価値に違いのある異手順同名が多数ある。 牛と闘牛と牡牛のように牛6種を区別したものもある。イルカと猛牛=バッファローもその一つ。 裏表、東西南北、上中下、進退などの語で区別したものもあり、ややこしい。 一方異手順同名どうしが5手で全く同型あるいは対称同価値のものも多い。 ② 5手目までの命名を「・・定石」としたのは「定石=良い手のつながり」という概念に背いている。 ゼブラが2手目を-6と評価する並び取りの「鼠定石」を認めるとしても「暴走牛定石」の名は問題だ。 ではどの程度までを「・・定石」と呼ぶべきかが非常に悩ましい。 「・・戦法」「・・型」といった呼び方をすればすむという問題でもない。 ③ 定石の命名には由来も歴史も淘汰もあり、独断や会議などによって決めるべきものではない。 かつて定石と呼ばれても、省みられなくなる定石もあるし、その逆も多い。 この3点ばかりでなく、定石の名前について考えるべきことはまだまだあるに違いない。
2008/11/17 22:35 | [その他]未分類

序盤の分類と定石 

初手をF5に固定しても2手目は3種類あり、
d6縦、f6斜め、f4並びのそれぞれに対し3手目は、以下の14種類があります。
この3手目を「・・・系」と名付けて、分類し易くしました。

縦にはC3虎系、C4猫系、C5兎系、C6野兎系、C7花束系の5種類、
斜めにはD3海豹系、C4烏系、E6牛系、F7老人系の4種類、
並びにはC3狼系、D3校旗系、E3鼠系、F3荷車系、G3老犬系の5種類。

狼系は並犬系、荷車系は裏校旗系、老犬系は裏犬系と呼ぶ方がいい面もあります。

4手目は合計60種類にもなり、それを「・・・素」と名付けました。
この名称は、5手目の「最善」への「素になっている手」という意味を込めています。
虎系からはd3虎素、f3犬素、f4竜素、g5簪素。
猫系からはb3蝮素、d3猫素、f3杓素、f4河馬素、g5燕素。
兎系からはb4蛇口素、f4兎素、b6烏南下素、f6十字素。
野兎系からはb4蛇口素、f4野兎素、b6烏南平素、f6猿素。
花束系からはf3花束素、f4鰐素、g5浚渫素、f6猿素、d7蛇球素。

海豹系からはc3羊Dc素、e3椅子斜素、f4海豹Df素、c5パンチンキグ素、g5海豹Dg素。
烏系からはc3羊Cc素、e3羊Ce素、f4鯱素、c5カンガルー素、g5烏北下素。
牛系からはf4牛北素、d6牛南素。
老人系からはe3老人素、f4門前斜素、c5海豹Fc素、g5レーダー素、d6海豹Fd素、g7寿羊素。

狼系からはc4モグラ球素、c6蟹素、d6蟹素、e6狼素、f6盃素、g6手桶素。
校旗系からはc4椅子素、d6ヌー素、f6校旗素。
鼠系からはd2T字dE素、f2T字fE素、d5裏鼠素、f6鼠素。
荷車系からはg4裏椅子素、d6裏荷車素、f6裏ゴリラ素。
老犬系からはg4ヌーgF素、c6盃cD素、d6手桶dE素、e6老犬eC素、f6蟹fF素、g6裏犬素。

以上4手目は計60種類になり、次の5手目で計349種類に分かれます。
以下明日以後の記事に載せます。
2008/11/16 18:03 | [その他]未分類

くらげはやや白不利と思いきや 

チキン

F5d6C3=虎系>d3=虎素>C4=虎定石>f4C5b3C2e3D2=酉>b6=くらげ。0.30黒有利という評価がここから28.a5まで続く。B4e6C6b5D7f7F2f3F6e7G4c8C7d8A3a5(ここまでbookで0.30黒有利。)ゼブラ評価は29.E2(-2.27),30.c1(+3.05),31.A4(-2.84),32.a2(+3.33)。この4手は評価がいろいろ。37.A7と38.g6はWLD-correctつまりゼブラは読みきれないながら両者最善と判断しているらしい。以下ずっと白4石差の有利とは驚く。H6g3G5h4F8e8B8f1H5d1E1b2A1b1A6h7H2h3H8g8G7b7G2g1H1a8。

2008/11/15 18:01 | [虎系]くらげ定石

銃定石 

老人系海豹Fd素銃定石=F5f6F7d6C5。絵は依頼中です。3.F7の大損に④d6はお付き合いの大損ですが、まだ白有利です。5.C5はやや損で、ここまで白かなり有利。⑥f4以下E3c6D3f3E6c4C3e7G4g6 といった手順で白かなり有利です。

2008/11/14 19:22 | [老人系]銃定石

水底洗う浚渫 

花束系浚渫(しゅんせつ)素浚渫定石=F5d6C7g5C4。3.C7の大損に④g5(=浚渫素)は同程度大損のお返しですが、5.C4は「最善」です。縦取りの5手までのほとんどは絵に描いてもらったのですが、浚渫船の絵は難しくて、まだできていません。⑥f3以下E6c6F6d7F4e7C5g4G6d3F8e3C3b4D2e2C2 といった手順で白やや有利または互角です。 。

2008/11/13 22:30 | [花束系]浚渫定石

鰐定石5種には虎系も 

F5d6C3f3C5=虎系犬素鰐33定石。鰐定石は他に4種あって、花束系の鰐73、鰐74、並びからの鰐表と裏鰐、どれも黒大いに不利です。④f3の損を5.C5は輪をかけた大損で返しています。C5でなくD3なら最善の犬定石ですし、F4でもやや黒有利なプードル定石なのに。⑥d3以下E3f4G4f6C6c4E6d7F7e2といった進行で、白大いに有利です。

2008/11/12 20:48 | [虎系]鰐定石

まこ虎=末國誠さんの虎定石変化 

F5d6C3d3C4=虎系虎素虎定石からf4C5の後⑧b5と打つのが末國誠九段の愛称を使った「まこ虎」です。9.B4⑩b3の次11.C2はC7,E2,D7,E7,A5,A6も皆僅差の好手。⑫e3以下A3(D7も好手)c6A4f3E6a5A6b6A7e7C7d7E8c8F6(F7も好手)g4(ここまでbook)といった進行でやや黒有利ながらほとんど互角です。途中僅差の変化がたくさんあり、研究の余地の多い定石です。

2008/11/11 19:18 | [虎系]まこ虎定石

並び取りからの鰐もう一つ 

老犬系裏犬素裏鰐定石=F5f4G3g6G5。3.G3は「最悪」で、②f4の損を倍以上にして返す大損です。④g6は「最善」のe6に比べて大損ですがまだほとんど互角。5.G6は「最悪」のC3よりはましでも大損で、ここまで白大いに有利です。⑥f6以下F3e3D2g4E6d3F7c6C2e2 といった進行で白大いに有利です。

2008/11/10 20:28 | [老犬系]鰐定石

フラットローズゼブラの引き分け進行 

rabbit

兎系兎素兎定石=F5d6C5f4E3>c6D3f6E6d7G4=フラットローズはやや黒有利ということになっていますが、⑫c4以下G5c3F7d2E7f2E2f3C8g3F1f8D8g8C1h4H3h2C2g2B3g7B4というゼブラの示す「最善」で、白の36手目はd2,b5,g6,e8の4箇所すべてが引き分けと結論付けています。その手順はいくつもありますが、b5以下を盤面で見てください。途中までの評価と最後とが違う好例です

2008/11/09 22:16 | [兎系]フラットローズ

並び取りからも鰐2種 

狼系蟹cE素鰐表定石=F5f4C3c6C5。
鰐定石は並び取りからの2種と縦取りからの3種計5種。 この狼系は老犬系の裏鰐と鏡像です。
3.C3は②の損を倍以上にして返す大損です。④c6は「最善」のe6に比べてあなりの損でもまだ互角。5.C5は「最悪」のG3よりはやや良い程度で、ここまで白大いに有利。⑥d6以下F3g5E6f6D7d3E3c4E7g4といった進行が想定され、 白大いに有利です。

2008/11/09 17:01 | [狼系]鰐定石

酉⑭一見無謀なe6未命名定石 

チキン

F5d6C3d3C4=虎系虎素虎定石からf4C5b3C2e3D2c6B4と進んだところで、⑭はa3の酉フック、a4の酉ストレートだけでなく、b4=酉アッパー、f6=酉キックの他に実は未命名の一見乱暴なe6も僅差定石です。⑭e6に15.F6はF2も僅差で有力。⑯e2以下B5a6A5a4G3b6F3f2D1f1E1c1E7g4H3h5G5f7といった進行で両者互角です。なお途中僅差の変化がたくさんあって、研究の余地も多い定石です。

2008/11/08 21:11 | [虎系]酉定石とクラゲ

#ローズからマンボウ定石へ 

rabbit まんぼう=F5d6C5f4E3兎c6D3f6E6d7G3#ローズc4B4b3G5狭開c3B5e2F1g6F3h5E7g4F7f2C2f8B6c7H3e1D1d2E8h4以上36手まで。
  A B C D E F G H
 1+++●●●++
  2++●○○○++
  3+○●○○●○●
  4+●●○○○○○
  5+●●●○●○○
  6+●●○●○○+
  7++○●●○++
  8++++●○++
 上の方のひれがくろいわけでもなく、下の方のひれが短いわけでもありませんが、 全体としてずんぐりむっくりの魚体が「マンボウ」の名に相応しいと思います。 目はどこにあるのやら、模様なんかどうなっているのやら解らないまま、 「マンボウ」と名付けたのが2008年1月でした。ここまでもこの後もゼブラの最善で、 序盤は僅差で白有利なのに、終盤は引き分けです。

裏モップは非X打ち 

荷車系裏椅子素裏モップ定石=F5f4F3d6C7。モップ表定石(=F5f4D3f6G7)の裏(鏡像)です。3.F3は損ですがE3に次ぐ「次善」。④d6もやや損の「次善」で互角。5.C7は大損で、ここまで白かなり有利です。⑥f6以下 E6c6E7f8F7e3D8g6G5h5といった進行で白かなり有利です。

2008/11/06 20:52 | [荷車系]モップ定石

並び&斜めからのモップ同型 

校旗系校旗素モップ表定石=F5f4D3f6G7。荷車系裏荷車素裏モップ定石はこの鏡像(裏)で、モップ定石中唯一、5手目非X。3.D3はE3,F3に劣り「三善」。④f6は僅差ながら「最善」、5.G7はとんでもない大損で、F5f6D3f4G7と全く同じ形。ここまで白大いに有利です。⑥f7以下G3c5C6e3F3d6C3c2E6c4といった進行が想定され、白やや有利です。

2008/11/05 18:55 | [校旗系]モップ定石

モップは全部で6種 

海豹系海豹Df素モップDf定石=F5f6D3f4G7。他の5種も列挙しましょう。
海豹系海豹Df素モップDg定石=F5f6D3g5G7、
烏系鯱素モップCf定石=F5f6C4f4G7、
烏系鯱素モップCg定石=F5f6C4g5G7、
校旗系校旗素モップ表定石=F5f4D3f6G7、ここまで全部5手目X打ち。
荷車系裏荷車素裏モップ定石=F5f4F3d6C7。これだけは5手目C7。
3.D3は損ですが、あり得る手。④f4は「次善」で、白やや有利。5.G7はとんでもない大損。⑥f7は他のどこに打っても白大有利。7.G3以下c5C6e3F3d6C3c2E6c4 といった手順で白大有利です。

2008/11/04 21:07 | [海豹系]モップ定石

この麒麟は病気 

海豹系椅子斜素病麟定石=F5f6D3e3G7。3.D3は損ですが、あり得る手。④e3は「最悪」で、白やや不利。5.G7はとんでもない大損。⑥c5は他のどこに打っても白大有利。7.E2以下f4F3g4G3d6C6e6F7d7 といった手順で白大有利です。前にお示ししたように「モップ」はこれを含めて6 種あります。それらのうちで5手目がX打ちでないのは並び取りからの「裏モップ」=F5f4F3d6C7だけです。

2008/11/03 15:48 | [海豹系]麒麟定石
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